東かがわ市議会 2023-03-02 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年03月02日
今年卒業する世代は中学校3年生の卒業直前に学校が新型コロナウイルス感染症による休校を迎え、そのまま高校生活に突入し、非常に制限の多い高校生活を送ってきた世代でございました。ということもあって、今年卒業する今回の卒業生は、今日の卒業式で初めて校歌を歌ったということでした。
今年卒業する世代は中学校3年生の卒業直前に学校が新型コロナウイルス感染症による休校を迎え、そのまま高校生活に突入し、非常に制限の多い高校生活を送ってきた世代でございました。ということもあって、今年卒業する今回の卒業生は、今日の卒業式で初めて校歌を歌ったということでした。
文部科学省の2018年度調査によると、保護者が負担する学校給食費の年平均は、公立小学校で約4万7,773円、公立中学校では約5万4,351円となっています。そんな中で、学校給食費の保護者負担軽減に向けた取り組みが全国で急速に広がっています。
制服については、平成30年6月の一般質問で、平成32年、令和2年ですが、白鳥中学校が開校予定であり、新しい学校に女子生徒はスカートのみという固定観念をなくし自由に選べる方式に変更すべきとの質問をいたしました。当時の教育長は、「より良い標準服の検討を進めていく」との答弁でございましたが、新しい白鳥中学校は現在の制服になっております。
令和4年12月20日(火曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・わくわくおでかけタクシー事業について 13番議員 大田稔子 ・子育て支援について ・認定こども園のおむつの持ち帰りについて ・制服の自由選択制の導入を 4番議員 工藤潔香 ・中学校部活動
本市におきましては、去る11月末日に教育委員会から両中学校に、女子生徒の標準服について、スカートかスラックスのどちらをはくかは、天候や本人の希望に合わせて選べるようにし、学校運営協議会等と話し合うように通知を行いました。
次に、小・中学校におきまして、令和5年度には、小学校では1,502名の児童、中学校では729名の生徒が在籍する予定となっております。そのうち、特別に支援を必要とする児童・生徒につきましては、去る10月26日の教育支援委員会での判断により、来年度は小学生48名、中学生27名がその障がいに応じた特別支援学級で学習する予定となっております。
こども園、それから小学校、中学校、教職員も含めてなんですけれども、毎日大体約2,000食程度の給食を作っております。 以上でございます。
パワーハラスメント予防やいじめ防止効果なども期待され、アンガーマネジメントを取り入れた中学校の道徳の教科書もあり、教育現場や職場、アスリートのメンタルトレーニングへの導入など、取り組みが広がってきています。教育現場では、特に小中学校において、八王子市、仙台市、八戸市や町田市、高岡市、土佐市などで取り入れた結果、効果も得られていると伺っております。怒りは決してなくならない感情です。
ただ、その当時からなんですけど、通気性が悪く格好悪く、また重いので中のスポンジを外すなど、様々な工夫という言葉で言うと失礼なんですが、やはり安全面に影響があるようなものを使ったりとか、中学校を卒業するとようやくこの重たい頭にかぶるものを外すことができるんだというその喜びが非常にあったことを今でも覚えております。
近くにこども園、小学校、中学校もあるし、農協もある、銀行もある、スーパーもある、駐在所もあります。そういったことで、私は住宅等には非常に便利ないい場所でないかなあと、このように考えております。 3,200平米ぐらいあれば、十二、三軒ぐらいは住宅が建てれるんでないんかなと、このように思っております。
なお、この助成金とは別になりますが、学校の部活動として出場する、例えば全国中学校体育大会や全国中学校駅伝競走大会、ジュニアオリンピック大会等への出場に関しましては、児童生徒大会出場補助金交付要綱に基づき交通費と宿泊費を100%補助しており、近隣の市町とも同様の補助内容となっております。
それから、スクールバスの件につきましてですけれども、今申し上げたとおり合同部活動ということで実施しておりますので、主に大川中学校のほうで実施していきたいというふうには考えております。
文部科学省が毎年発表している学校保健統計調査によると、令和3年度速報値では、裸眼視力1.0未満の者の割合は、年齢が高くなるにつれて、おおむね増える傾向にあり、幼稚園24.81%、小学校36.87%、中学校60.28%、高校64.41%、中学校で初めて60%を超え、過去最多となっています。
次に、7月に開催されました香川県中学校総合体育大会におきまして、優秀な成績を収めた部活動についてご報告いたします。 西中学校では、女子ソフトテニス部が団体戦において優勝に輝き、四国大会に出場しました。四国大会では、1回戦を勝ち抜き、2回戦で惜しくも敗れはしたものの、ベスト4の好成績を収めました。
まず、事業目的につきましては、今、事業部長が説明したとおり、白鳥中学校の学校再編に伴って白鳥小中学校が統合されたことによって通学路が変わったということで、その安全な通学路を確保するために事業をやっております。また、けいあいこども園や温水プールなど近接施設ができましたことで、交通の利便性を向上するために行っているところでございます。
要望につきましては、市内の社会体育施設の利用者でありますとか、中学校のほうの部活動でありますとかというところから、財団を通じましてアンケート調査のほうをさせていただいております。その要望も踏まえて設計のほうを進めております。
教育費では、小学校保健特別対策事業に675万9,000円、中学校保健特別対策事業に237万3,000円を追加いたしております。 予備費では、392万1,000円を追加いたしております。 これら歳出の財源といたしまして、国庫支出金に3,296万円、繰入金に5,000万円、市債に2,560万円を追加いたしております。
学校現場におった者として少し具体的にお話申し上げますと、中学校の技術家庭科という教科の中で、既に簡単なプログラミングを行うというような授業は展開されております。今後は、小中一貫教育のこの仕組みを使って、中学校の教員が小学校に出向いて、こういった専門的な指導について小学校の教員の補助に当たるというような仕組みづくりも考えられます。
この制度は、中学校の教員が小学校で、小学校の教員が中学校で授業を行う、いわゆる乗り入れ授業というものを可能にし、近年の教育内容の量的・質的充実に対応できるほか、9年間を見通した特色ある教育活動を展開することもできるものでありまして、本市が数年来取り組んできた英語教育においても、その成果が表れているところでございます。
議員ご提案の小学校、中学校の給食費を無償化とした場合に、仮に今年4月1日現在の児童・生徒数を基準に年間に要する経費を算定いたしますと、小学校では7,412万円余、中学校では3,952万円余、計1億1,365万円余の費用を要することとなりますし、犬山市のように半年間の期間限定としましても約5,700万円が必要となります。